狭山市 TM9芝生張り工事 庭土部分をTM9芝庭へ
狭山市 TM9芝生張り工事 庭土部分をTM9芝庭へ
お客様からのご依頼は
『庭土部分をTM9芝生にしたい!』
でした。
小石や砂利を取り除き、
玉(だま)と呼ばれる土の固まりも取り除き、
平らに仕上げていきます。
次に埼玉県で栽培されているTM9芝生を
農場から切立てを直送しまして、地面に配置していきます。
当社は、指一本分TM9芝生との間をあけます。
なぜか?といいますとTM9芝生同士で蒸れないためです。
また、目地張りの千鳥張りといいまして、TM9芝生を半分ずつずらしていきます。
なぜか?といいますと、目地が埋まるのが最も速いからです。
指一本分の隙間に対しては、
草の種の入っていない焼いた目土を使用します。
なぜか?といいますと目地から草が生えるのを防ぐためです。
この工程を繰り返していきます。。。
TM9芝生の根っこの土が少ない部分は、
目土で調整していきます。
これを
『不陸整正』
といいます。
TM9芝生を張った初日は、水が溢れるくらいあげます。
TM9芝生の土の部分を溶かして、
地面との空気を抜き、
しっかりと接着させる。。。イメージです。
これを
『水極め』
といいます。
この水極めがTM9芝生を成功させる最も重要な作業になります。
完成です。
お客様も
『庭らしくなった^^』
と喜んでくださいました。