代表プロフィール

　小林竜彦（こばやし　たつひこ）
明星大学理工学部卒。一級土木施工管理技士、一級造園施工管理技士、測量士補、工業高等学校教諭１種免許、認定パフォーマンスアナリストベーシック。上場企業２３社の小株主でもある。
大学卒業後、土木の現場監督を３年半続けるが、仕事が大変でかつ残業が多く、自分の時間が全く持てなかった為、そんな生活に嫌気をさして退職してしまう…　だが、今ではこの会社で時間を徹底的に投資し、手にいれた能力・知識が生きてきている。この会社には本当に感謝しています。
その後、何かをやろうとするも自分では何もできずに結果として半年間仕事をしていないのと一緒であった。この頃、お金持ちに憧れて株式投資も始める。
すると、社会的に見た自分を両親が見るに見かねて、家業の造園業に就職させてくれました。実は高所恐怖症だったが、ここまで自分を一生懸命に育ててくれた両親に対する恩返しのために、歯を食いしばって仕事を続けました。
また、この時期にテニスを始め、仲間２人と共に３人でテニスを中心としたオールラウンドの社会人サークルを立ち上げる。一時は名簿上で１００人を超えるサークルに成長したが、現在は活動休止中。しかし、このサークルを通じてたくさんの仲間ができ、今でも週末は一緒に過ごす事が多い。冬になるとサークルの幹部であったモーグルの元全日本選手と仲間を集めて雪山にスキーに行ったりすることもしばしば…本当に良き仲間達と出会う事ができた。
株式投資ではライブドアショックで痛い目をみることに…。ライブドア株を持っていたのと、その他の銘柄も大暴落し、大損。結果的には大失敗することになったのですが、数字に強くなれた事・経済がわかるようになった事・財務諸表が読めるようになった事・日本の最先端をいく会社のマーケティングを学べた事、これらの事は今では本当に役にたっています。
テニスでも、県大会出場を本気で目指したが、車で正面衝突するという大事故に逢い、後遺症でヘルニアになる。そのため、テニス選手の道も断念。生きる目的を失い、さらに高所恐怖症を我慢して８年間続けていた家業の造園業も、我慢の限界に達したのとヘルニアの痛みから退職。
そんなどん底にいた自分が、「何かをやり遂げたい！」と強烈に感じて、日本一周旅行を思いついた。日本一周旅行をすれば、「自分が変わる！」「やりたい事が見つかる！」「達成感も味わえる！」のではないか？そんな夢を持って、日本一周旅行を決断した。
日本一周旅行を終えみると、結局はやりたいことも見つからず…でした。けれども、自分の中で何か？が変わりました。たくさんのいい人達との出会いから、人の役に立ちたいと。すなわち「人に喜ばれる事・感謝される事を仕事にする」という大きな方向性を見つけて来ました。
「人に喜ばれる事・感謝される事」をヒントにして、逆転の発想から、人の困っている事を助ける仕事（個人事業名は『困っタツ』）を始めた。　
『困っタツ』という個人事業を通じての仕事の依頼は、お庭に関することがそのほとんどを占めるようになってきました。ぼくの能力に対する社会の評価は「お庭に関することでがんばってみろ！！」と受け取りました。すぐに社名も『ドリーム★ガーデン』という名に変更。お庭に関することをメインでやっていくことを決断。
そして、、、今、、、
もっと多くのお客様にぼくのサービスを味わっていただきたいのと、ぼく自身の覚悟を決めるために、個人事業主を卒業して法人会社『株式会社ドリーム★ガーデン』を立ち上げる。
経営理念は日本一周旅行で見つけた『お客様に喜ばれる・感謝される仕事をする』をかかげて、、、
これからは、法人会社の代表取締役として社会的責任を果たしていきます。
そして何よりも、お客様の目線にあわせた『夢のお庭造りのお手伝い』をしていきます！！