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芝生張り関連　埼玉県　芝生の管理、芝生のお手入れ、芝生販売設置、ＴＭ９芝生専門店の株式会社ドリームガーデン、ＴＭ９に特化の株式会社ドリームガーデン

芝生の管理方法

TM9芝生が平らでなくなってきた時の対処法は、目土（かなり細かい粒のもの）を平らにならします。すると、自然と平らになっていきます。目土から新しい芽がでるのです。川砂でもいいです。ゴルフでみかける芝生をクラブで削ってしまった状況を想像してみて下さい。プロゴルファーでも砂を戻していますよね。
　　　

芝生のお手入れ方法

かなりきれいなTM9芝生を目指すのならば、丈が伸びきってから刈るのではなく、こまめに刈り込みきれいな状態を保つのを心がけるといいです。注意点は刈ったTM9芝生のゴミはきれいに取り除く。これを怠るとゴミが蒸れて、TM9芝生が弱ったり、虫が発生したりします。特に６月から９月は芝生も伸びやすいので、注意が必要です。

芝生の緑を観る時期

よくいわれるのは、春になるとTM9芝生が緑になる。これは正しいようで、実は違います。春をこえて、５月さらには、ゴールデンウィークを超えてからになるとTM9芝生が緑になっていくのです。春の初旬の時期は、新芽をだしつつ、茶色から緑に変わっていくところです。

芝張り品種

芝にも種類があります。大きく分けると高麗芝と西洋芝。自分の経験上、関東では西洋芝は根がつきにくいです。お客様のお宅を訪ねると、西洋芝で失敗され、当社にTM9芝生の張り替えを依頼されることが多いです。西洋芝は関東では根がつきにくいのではないでしょうか。関東では高麗芝で芝庭をつくることをおすすめします。特に当社のおススメは、トヨタ自動車が開発したTM9という芝生です。管理が楽、緑が濃く高級感がある色、裸足で歩いても痛くないという芝生です。

芝張り方法

芝の張り方で、ぼくのオススメは、チドリの目地張りです。

チドリとは、１列目に対して、２列目を半分ずらす、
３列目１列目と同じ、４列目２列目と同じを繰り返して張ります。

目地は指一本分、１ｃｍ程あけると、お互いに良い状態で成長していきます。くっついて蒸れなくなるためです。

芝張りまめ知識

まず、春はTM9芝張りに最も適しています。
春に芝を張り、梅雨時期に根をつかせる。すると、強い芝に育ち、夏の暑さにも耐えられるようになります。

芝張り注意点

施主様が張られた芝生ですが、最初の整地をしっかりとしなかった為、がたがたに仕上がっていました。一度すべての芝生をはがして、整地からやりなおして、平らに仕上げてきました。芝生には土が平についていますが、整地をせずにはるとがたがたに仕上がるので注意してください。逆にいえば整地がすべてです。

芝張り後

芝張り後は、根が大量に水をすいあげるので、水あげがとても大切になります。そのため、毎日、水をあげるのが芝生を育てるのに最も重要になります。１か月間程度は面倒をみてあげると、大抵は根がつきます。逆にこれを怠ると芝の根がつきにくいです。ちなみに、雨の日は、水をあげなくても大丈夫です。

芝の張り方

１、目地張り２、べた張り３、市松張り４、筋張りがあります。べた張りは、完成が最も早いですが、その分、芝の消費量が増えます。市松張りは、芝の消費量が多いですが、その分、完成に時間がかかります。筋張りは、平坦なところではあまり使いません。これまで、２００００ｍ２張らせていただいた経験からいいます。自分のおすすめは、目地張りです。そして、１ｃｍの目地が、TM9芝生の蒸れを防ぎ、見た目も最高に仕上がり、完成の時間を考えると最も賢明です。

芝張りの整地

コツは丸い〔玉〕と呼ばれるのをしっかりと踏んでほぐし、砂利を取り除く。また、整地のラインを決めて、平らにする。言葉でいうのは簡単ですが、これにも相当な技術がいります。

高麗芝の種類

お客様におススメする高麗芝には、２種類あります。一つは従来のスタンダードな高麗芝。もう一つは、ＴＭ９と呼ばれる芝です。こちらはトヨタが開発した面白い素材で、従来の高麗芝よりも伸びないのです。悪い意味ではなく、管理が楽になります。普通の高麗芝に比べて、２分の１～３分の１しか伸びません。また、芽もとてもつまっていて、見た目がきれいです。草も生えにくくなったと好評です。さらに、やわらかいので裸足で歩いても痛くありません。小さなお子様がいるお宅。芝の管理を少なくしたいお宅・企業等にはおススメです。ぼくのオススメは、もちろんＴＭ９です。

芝張りの利点

芝を張ることによって、緑が増えて、気持ちが落ち着きます。生活空間が変わり、かなりのゆとりがうまれます。次にお庭が土でなくなります。それにより、歩いてそこらじゅうを汚すこともなくなります。また、風によるほこりもかなり防げます。芝の下を水が流れるようになるので水溜りができにくくなります。これ以外にも芝の上でお昼寝ができます。最後にお客様を呼び、芝庭で宴会！芝張りにより、生活が変わります。

芝張の極意

水極め完了後、平らな板にて表面をたたきます。芝の目地が均一になるように、また、表面が平らになるように仕上げていきます。この作業をすると、根がさらにつきやすくなります。それに加えて、仕上がりもとてもきれいになります。最後に、再度、水をまきます。

水極め

仕上げの第一段階です。
目土を丁寧に敷き均した後は、水を大量にまいて、芝と地面がくっつくようにします。これで空気が抜けて、芝の根と土がくっつきます。当然、芝の根が張りやすくなります。とても重要な作業になります。ここを忘れると根がつきにくくなってしまいます。みずをきわめると書いて、水極め。これが水極めの作業になります。